当店で取り扱っている植木の詳細説明 (あ行~な行・NO,1)

あ行


アサギリソウ:植え付けの適期は、秋にヒガン花が咲き終わった頃、もしくは、春に桜が咲くころ。苗を購入したらすぐに、水はけの良

 

場所に植え替えます。土に砂やパーライトを混ぜて、できる限り水はけの良い環境を作ることが大切です。鉢植えの場合も水はけの良

 

い用土を使いましょう。乾燥した環境を好むので、やや、乾かし気味に管理します。特に冬は乾燥気味を心がけましょう。とてもデリケ

 

ートな植物で、肥料が多すぎると、根腐れを起こすことがあります。植え付け後の生育具合を観察してから、粒状肥料を通常の草花の

 

分以下を目安にして少量を株の周りの土に、ばらまきます。病害虫の被害は、ほとんど見られません。しかし、株元や株周りを清潔

 

に保ち、やや、乾燥気味に管理しましょう。高温多湿な環境が苦手なので株元や株周りの枯れ葉は、こまめに取り除き、風通し良くす

 

ることが大切です。特に暑さは非常に苦手です。夏は明るい日陰になる所を見つけて、植えつけると良いでしょう。たとえば冬は、葉が

 

落葉して日なたに、夏は葉が茂る落葉樹の下などを、探してみましょう。鉢植えの場合は、暑さが厳しくなるころに、明るい日陰に鉢を

 

移動しましょう。ヒガン花が開花する頃になると、残暑が緩むので日当たりで育てましょう。寒さにとても強いので冬はそのまま、花壇

 

や、鉢を屋外に置いて楽しむことが出来ます。


赤芽ソロ(アカシデ):灰白色の幹肌に、細かい枝がつき、冬場の裸姿が美しい樹種です。新芽や新梢は、濃い赤味をおび、紅葉も美

 

いので年間を通して楽しむことが出来ます。細根の樹種で、水切れを起こしやすいので、他の樹種より水やり回数に気を使う必要が

 

あります。水やりは、1~3月は少なめ、4~9月は普通、10~12月は少なめ。樹形作りは頂部に力のつきやすい樹種なので、上部を深摘

 

し、下部を浅く摘むくらいが良いでしょう。過度な葉刈りを行うと枝枯れを起こしてしまいますので、特に大きな葉以外は葉刈りを避け

 

た方無難です。

 


アッツ桜(濃紅アッツ桜):日当たり、水はけの良い場所が適しています。暑さに弱いので、半日陰でも、あまり影響はありません。植

 

つけに適しているのは、2月頃です。球根植物を育てるには、根を十分に張らすことと水を切らさない事が重要です。一度でも水切れ

 

をおこすと、根が傷み赤くなります。痛んだ根は十分な水分を吸うことができず、花を正常に咲かせる事が出来なくなる場合がありま

 

す。葉がしっかりしていても、蕾が出来なかったりきれいな花が咲かない原因のひとつです。また、球根植物が、きれいな花を咲かせる

 

ためには、十分な寒さの期間を経験させる必要があります。これがないと葉だけが茂ることがあります。植えつけ後は、屋外の寒い場

 

で凍らせないように管理します。数年は植えっぱなしで問題ありません。多少株間をつめて群生した方が見ごたえがあります。地植

 

えの場合は、値付けの深さは球根3つ(5㌢)ほどです。剪定は、特に必要ありません。花後は花茎を摘み取り球根を肥大させましょう。

 

頃に葉が枯れてきたら、休眠期の目安です。休眠期には肥料を止めて乾燥気味に育てます。多肥気味に育てると白絹病が発生す

 

ることがあります。地表部に白っぽいカビが生えてしまったら、殺菌剤で消毒しましょう。


アジアンタム:一年を通して直射日光にはあてないようにします。室内の明るい場所で管理します。室内でも奥まった場所や完全に日

 

になるような場所での栽培は適さないので避けましょう。乾燥に弱い植物でエアコンの風が直接あたるような場所に置くと,葉がちりち

 

なって枯れあがってしまいます。空気中の湿度が高い環境でよく育つので水やり以外にも一年を通してこまめに霧吹きで葉や茎

 

に,水をかけてあげるのが上手に育てるコツです。土の表面が半乾きになったらたっぷりと水を与えて下さい。


アスパラガスプルモーサスナナス:アスパラガスの仲間(食べれません)。日光不足になると落葉しやすくなるので、出来るだけ明るい


室内で管理。 根が多肉質で、乾燥には弱い為、表面が乾いてから水を与える。冬は与えすぎないように


石垣すみれ:日当たりが良く、排水のよい用土、場所を好みます。市販の山野草の土などが最適です。夏場は、暑さに弱いため、木

 

陰など半日陰になるような場所に移動してください。肥料は液体肥料を生育期に少量与えて下さい。水遣りは、生育期は用土の表面

 

が乾いたら、たっぷり与え、休眠期(冬季)は、成長が止まりますので控えめに与えて下さい。病害虫は、アブラムシが発生する場合が

 

ありますので、市販の薬剤で駆除して下さい。予防法としては、葉水を1日1回から2回程度行うと効果的です。


イトイヌノヒゲ:ホシクサ科、ホシクサ属。開花9~10月。生育地・湿地など。茎は、ほとんどなく地面から線形の葉を出します。


岩南天:開花・6~8月。白いつぼ状の花を穂状に下垂させる。名前は岩の上に生え葉が南天に似ている所から。湿り気がある土を好


む。日陰でも育つ。花言葉、気が多い恋。


岩アヤメ:岩菖蒲の別名。日当たりを好む。用土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。葉は菖蒲に似て線形で根生します。8~9月


頃、茎の先に小さな白色の花を咲かせます。花序には腺毛があり粘ります。果実は秋に熟し目立ちます。


いちょう:晩秋に葉っぱが黄色く色づき、冬は落葉します。雄木と雌木があり、それぞれ雄花もしくは雌花のみを咲かせます。日当たり

 

の良い場所を好みます。土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。根が非常に広くはり、土の養分を広い範囲から吸収すること

 

できるため肥料もさほど必要ありません。1~2年に1回、冬にリンやカリを主体とした肥料を少し施すだけでいいでしょう。チッソ過

 

になると秋に葉が綺麗に黄色く色づかないので気をつけましょう。特に土質を選ばずに育てられますが極端に乾燥する土地での植栽

 

あまり適しません。苗の植え替えは3~4月です。土をやや山高に盛ってその真ん中に植えつけます。株もとから勢いよく伸びてくる

 

は付け根から切り落とします。切る作業は落葉後の11月頃か芽吹く前の2~3月に行います。


いぼた花・・5月頃、実・・秋に青くなります。病害虫に強く育てやすい木です。細やかな枝ぶり、かわいらしい花や実が魅力の木で

 

す。やや水を好む木ですので、水枯れには注意が必要です。日当たり風通しの良い場所で管理。夏場の強直射日光や西日のあたる

 

場合はヨシズや寒冷紗で日よけを。土が乾いたら鉢の下から水が流れでるまでたっぷり与える。春・秋1日1回、夏場1日2回以上、難

 

しい場合は水苔などを貼る等で安心です。*水枯れには弱いので夏場は特に注意が必要です。冬・2~3日1回


ウズタデ:成長が早いので毎年植え替えます。置き場所は、一年中日当たりで。開花が秋なので、6月くらいに、一度、切り戻せば背丈

 

低く抑えられると思います


:花が咲き終わるまでは、水やりだけで結構です。土の表面が乾いたら水を与えます。室内に置くときは乾燥しやすくなりますので霧

 

吹きで樹全体に水をかけてあげて下さい。花が咲き終わったら花柄をすべて取り除きます。剪定は花後なるべく早く行って下さい。花

 

ついていた所を基から2~3カ所残して、枝を切り落とします。「桜切るバカ、梅切らぬバカ」と言われるように、切ることで芽吹きや

 

くなるのが梅です。思い切って剪定してください。2~3年に一度植え替えて下さい。植え替えることで根を若返らせ土を新しくします。

 

3月下旬から4月上旬が適期です。要領は木を鉢から抜き、まず古い土を一回り分落とします。次に枯死した根は付け根から切り取

 

幹下の太根は深切し、横根は鉢に入るくらいに切り詰める。土は砂:赤玉を5:5の割合で混ぜたものが最適です。砂と赤玉は小粒を

 

使用してください。5月頃になると新芽が15㎝程まで伸びるので、葉を10枚程度残して先端をツメで摘み取って下さい。さらに芽摘

 

後に伸びてきた芽は、一葉残して出来るだけ早く摘み取ります。*枝垂れの場合は、芽摘みをせずに鉢の表面に届く程度まで垂れさ

 

て下さい。11月頃になると葉が落葉します。落葉後に枝ぶりを整えるため、交差している枝や伸びすぎている枝を切り、を整えす。

 

肥料は、年3回。4月中旬~下旬、5月中旬~下旬、9月中旬~下旬です。油粕、骨粉などを混合した固形のもので置き肥にします。

 

は直径20㎝程度の鉢にゴルフボールくらいの大きさの肥料4個ぐらいが適量です。梅には毛虫などの害虫、うどんこ病などの病気

 

が発生することがあります。病害虫には市販の薬剤を表示通りに薄め、噴霧器で葉の裏にかけます。土の表面が乾いたら水をやる。こ

 

れが基本です。


梅もどき:葉や花が梅に似ている。古くなるほど枝が細かくなり風格が出ます。9月から年明けまで色の変化を楽しませてくれる。日当

 

たりの良い場所が最適ですが実をつける時期には、鳥が実を食べてしまうのでネットをはるか鳥の来れない場所に移動させる。水やり

 

目安は春、秋は1日1回、冬は3日に1回、真夏は2回、夏に水切れをおこすと実つきが悪くなってしまいます。実がたくさん成りすぎ

 

る時は早めに数を減らして木が疲れないようにしましょう。疲れると翌年の成長に影響します。年明けには、実をすべて摘み取るくらい

 

が良いでしょう。開花から結実の時期と真夏を除く4月から10月の間に月1回有機性の固形肥料を置きます。葉が5~6枚ついたら先

 

端をつみます。そうすることで細かい枝がつくようになります。毎年、枝を切り詰めることで細かい枝がたくさんでます。根の成育は旺

 

ですので、一年に一回植え替えしても良いでしょう。毎年3月が適期です。赤玉土を使用します。


エゾノツカザクラ花期7~8月ツツジ科、ツガザクラ属。北海道に産するツガザクラの仲間「ツガ」は葉の形が針葉樹のツガに似てい

 

ことから(サクら」は花の形が似ているから。高山の湿った草地や雪渓の周辺に生える常緑低木。枝わかれが多くカーペット状に群生

 

することが多い。線状の葉が密に互生する。花冠の表面には腺毛がありアオノヅガザクラとの自然雑種が多く見られ、花の形や色は多

 

である。


えぞ松:冬には寒風を避け、夏場は蒸れないように、風通しを良くしてあげる。水やりは春~秋にかけては1日1~2回、1月2月には

 

1日1回、夏場7,8月頃には1日3回程度を目安に行って下さい。夏と冬を避けた4月、5月、9月、10月、11月、に月1回固形の肥料

 

を置きます。5月半ば頃、細かい小枝の先に明るい緑の帽子を被せたような脹らんだ芽が出てきます。その芽の半分くらいの所を指先

 

でつまんで取り去っていきます。薬より環境が一番です。風通しが良く、適度に日光の当たる場所に置くことです。まれに害虫がつ

 

てしまうことがありますが、その時は薬剤を散布してください。枝葉が密集した素材が多いですが枝は二股になるように左右に針金で

 

伏せ曲を見せ不要枝を整理し、どの枝にも日光と風が受けれることを目標にしましょう。


黄金セキショウ:サトイモ科、多年草常緑草本。美しい黄金色の葉が特徴。暑さ寒さともに強い。湿った場所を好む。乾燥に弱いので

 

注意。


折鶴蘭:日当たりに置きますが、日陰でも育つ。葉が柔らかいタイプは寒さに弱いので、冬は室内に置く。葉が硬いタイプは寒さに強

 

が寒さが厳しい地域では室内で管理する。根が多肉質で乾燥に強い。春から秋は、鉢土の表面が乾いてきたら水を与え、冬は乾か

 

し気味にあたえます。春から秋の成育期に緩効性化成肥料を2月に1回置き肥します。又は、速効性の液体肥料を一週間から10日に

 

1回施すのも良い方法。


黄梅:基本的に移植や植えつけは、10月~入梅までに行います。3~4月と10月頃が最適です。日当たり水はけの良い場所に植え

 

す。土質はあまり選びません。堆肥をすき込んだ土に浅めに植えつけます。鉢植えでも大丈夫です。半日陰でも育ちますが花つき

 

が悪くなります。夏場の暑い時などは水切れしやすいので、たっぷり与えます。花が咲き終わった直後に込み合った枝を切り詰めま

 

す。秋以降は樹形を整える程度の剪定にします肥料は2月頃に寒肥として油粕と堆肥を株周りに穴を掘り与えます。特に気になる病

 

害虫は、あまりでません。


か行


寒椿:水はけのよい土に植え、日当たり~半日陰で栽培する。日当たりの場合は葉焼けを防ぎ、葉を美しく保つために遮光したほうが

 

い。開花後、3~4月(大きく切り詰める場合は2~3月上旬が最適)。5~6月頃に花芽ができるので、それ以降の剪定は樹形を整え

 

る程度にとどめる。バーグ堆肥や腐葉土をすきこんだ土に浅めに植えつけます。梅雨時が最適ですが、3~4月、9~10月も可能。(秋

 

の場合は寒冷地では8~9月)。寒肥として、乾燥鶏糞を少量与える程度。チャドクガに注意し、発生したらスミチオン乳剤などを散布。

 

冬に葉の裏を点検し、卵塊を焼却する。赤玉土、鹿沼土、日向土、桐生砂のうちの数種を混ぜたものを用いる。(アルカリ性の土壌を

 

嫌う)。6~7月に挿し木で殖やす。全体をポリ袋などで覆う「密閉挿し」なら、冬季でも可能です。この場合、6月頃になったら、少しず

 

つ外気に慣らしながら、ポリ袋を取り除く。3~8月の取り木もできます


桂もみじ:特に芽吹きどきが美しい。葉は脈筋付近に黄緑色で周辺はオレンジ色。夏は緑色になり秋は真っ赤に紅葉します。初心者

 

におすすめ。耐寒性強。耐暑性強。害虫がつきにくい。萌芽力あり。日陰に強い。


金四手(カナシデ):6月頃に花が咲く。松ぼっくりのような果穂がぶらさがる。


かえで:暑さ寒さに強いので基本的に日当たりの良い場所で管理するとよいですが、真夏の西日は葉焼けをおこしてしまいますので、

 

西日の当たらない所で管理します。夏に十分水を与えないと綺麗に紅葉しないので水切れには注意して下さい。根の成長は早いの

 

で水が好きです。4月から7月、9月から紅葉するまで、月1回有機性の固形肥料を置きます。紅葉が始まったら取り除いてください。

 

新芽の頃にアブラムシがつきますので見つけ次第駆除します。冬の間に薬剤を散布すると予防できます。サンヨール液がお勧めで

 

す。うどんこ病にも効果があります。伸ばしたくない枝の芽が大きくなってきたら新芽をピンセットで開いて真ん中の新芽を摘み取りま

 

す。一対の葉の片方を切り取る。もしくは半分の大きさにカットして風通しを良くします。大きさの不揃いな葉をすべて刈り取ると、次に

 

すぐ生えてくる葉の大きさが同じになるので美しい紅葉を楽しめます。剪定は落葉後に行い徒長枝を剪定することで細かい枝が増え

 

てきます。落葉後に針金をかけます。枝が硬いので曲げるときは、注意します。


寒桜:晩秋から早春に咲く桜。オオシマザクラとヒカンザクラの自然交配種といわれ淡紅白色の花を開く。冬桜。


木ヅタ:春・秋1日1回、夏1日2回、冬2~3日1回、たっぷり水やりして下さい。新葉が出てきていれば、肥料を置いてあげます。日光は

 

日程度あたる所で十分元気に育ちます。


金雀花(群雀):日当たり(~半日陰)を好みます。耐寒性、耐暑性ともに強く、栽培しやすい植物です。増やし方は、挿し木や、ひこ

 

ばえの株分けなど。水遣りは、鉢植えの場合は、表土が乾いたら、たっぷり与える。肥料は特に必要ありません。やるとしたら、春先に

 

有機肥料などを少しやりましょう。用土は特に選びません。鉢植えの場合のおすすめ用土は、赤玉土、鹿沼土混合用土など。


キンズ(金豆):キンカン属。果実観賞期、秋~冬。成長は早い。トゲがあるので注意。水はけの良い土に植え、日当たりの良い、温暖

 

な場所で管理。やや耐寒性はあるので関東以西では、庭植えが可能ですが実が鳥に食べられるので室内での管理をお勧め。土の表

 

面が乾いたら水を与える。


グミ:苗木の植え付けは、落葉種の場合は、12~3月、常緑種は3月に行い、50~60㎝の高さで切り返して植える。肥料は速効性の化

 

成肥料を与える。ただし、やせ地でも育つ植物なので、与えなくても育つ。果実が赤く色づき、やわらかくなったものから順次収穫を行

 

う。完熟してないと渋みがある。果実は日持ちしないので収穫後は、すぐに食べるか、ジャムや果実酒などに加工して利用する。剪定

 

は、12~2月に行う。徒長枝や込み合った部分の枝を間引いて樹冠内部の日当たりを良くする。長く伸びた新梢は先端を1/3程度、切

 

り返すと短果枝が出て、よく実をつける。仕立て方には、主幹形仕立てや、株仕立てなどが向く。5~6号鉢に植え付け、鉢と同じ高さ

 

で苗木を切り返す。収穫は15~20果を目安にする。


くこ:環境が適していると簡単に増えます。初心者向け。土が乾いたら水をやります。一般的な培養土で植えつけた場合は水をやりす

 

ると根が腐ってしまいますので乾燥気味に管理してください。肥料をやらなくても十分育ちますが実を収穫する目的ならば年に一回

 

腐葉土を土に混ぜ込んでやります。市販している腐葉土で植えつけるか、これに川砂を混ぜたもので植えつけをします。庭に植える

 

場合は土質を選びませんがあまり水はけが悪い粘土質の場合は、腐葉土、赤玉土、川砂などを混ぜて水はけを良くしてから植えつけ

 

ます。北海道から沖縄まで自生する落葉低木。暑さにも寒さにも強いです。日当たりの良い所で管理、植えつけをしてください。剪定

 

は落葉時期の2月前後に行います。9月から10月には翌年の花芽ができますので、落葉時期に剪定すると花芽も落ちてしまいます

 

が、そういうものと諦めましょう。剪定は風通しが良くなるように内部の短い枝や邪魔な枝を切り落とす程度。


黒松日当たりが良く、風通しの良い場所で管理。水は、たっぷりと与えます。随時、水に浸っているような極端な場合を除き、水のあ


げすぎで根が腐ることはないかと思います。逆に乾燥状態が長く続くと若木などは枯れてしまうことがあるので気をつけましょう。


グリーンネックレス:日が当たると、どんどん成長するが直射日光が強いと葉っぱの色合いがあせてくるので窓辺等で、柔らかい日に

 

てる様にする。冬は室内で管理。乾燥に強い反面、湿気に弱く水をやりすぎると、腐ってしまいます。土が乾いてからたっぷりと与え

 

る。土が乾くまでは水は与えない。


玄海ツツジ基本的に、移植や植え付けは、11月~入梅までに行います。水はけの良い肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際

 

は、鹿沼土とビートモスを配合した土に植えましょう。日当たりを好みますが、2~3時間の日光で大丈夫。日当たりが悪くなるにつれ、

 

花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。刈りこんで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は、花の

 

直後に刈り込んで樹形を整えます。開花前に寒肥として、油かすとビートモスや、堆肥を株周りに敷きつめます。4月以降から9月まで

 

葉ダニや、害虫駆除の消毒を定期的に散布します。


けやき:日当たりの良い場所でよく育ちます。大気汚染に弱いのが難点。強い乾燥に弱いので苗の内は、夏場にたっぷりと水を与えて

 

もとに敷き藁で覆います。


濃色チャボ百日紅:百日間、花が咲くので、百日紅と書く。育て方は、サルスベリ参照。


コトネアスター:鉢の植え替えは、3月中旬~4月下旬、もしくは、10月上旬~11月下旬に行います。鉢は一回り大きな鉢を用意し、根

 

を崩さないように植えます。用土は赤玉土と堆肥か腐葉土を6:4の割合で混ぜたものを使いましょう。剪定を行うのは、休眠期の2月

 

旬~3月中旬です。コトネアスターには、枝が長いタイプと短いタイプがあります。長枝タイプは枝の途中から切ってしまうと樹形が不

 

然になってしまいます。美しく枝を楽しむために、古い枝を根元から切り落とすようにします。短枝タイプは枝先をそろえるように剪定

 

します。水遣りは、鉢植えは土が乾いたら、たっぷり与えます。2~3月は休眠期なので水遣りは控えめにします。寒肥として2月に骨粉

 

油かすを混ぜた有機肥料を与えます。9月の上旬に追肥として緩効性の化成肥料を与えます。挿し木で増やす事ができます。6月

 

上旬から8月上旬に新しく伸びた枝を10cm程に切り、赤玉土に挿します。発芽しやすいので挿し木は容易に行えます。乾燥した時期

 

に、ハダニの被害にあうことがあります。梅雨が明けたら、時々、殺ダニ剤を散布するとよいでしょう。せっかく、赤い実が虫の被害に合

 

う事もあります。アセフェード和剤で予防することができます。


コケナデシコ(コケマンテマ):ナデシコ科、シレネ属、多年草。シレネ属の中では、最も小型で、ほとんど地を這って苔状に育ちます。

 

そして、葉の中から高さ2~5㎝程度の花茎を出し、直径1~2㎝程度の可愛い桃色花を咲かせます。白花品種もあります。葉は、長さ

 

1㎝程度で披針形、ロックガーデンなどの栽植に好適。苔状に育つのでコケマンテマの和名がありますが、コケナデシコの名で流通

 

ています。日光を好み、耐寒性は弱い。開花期は、4~5月。排水性のよい用土に植える。繁殖は、株分けで花後。繁殖は挿し木。


コマユミ:耐寒性があり日陰でも成長する。成長は普通。萌芽力は強い。寒さにも強い。病気や害虫は、ほとんど見られない。育てや

 

い。開花時期5~7月。果実11~12月。植え替えは小さな鉢は毎年植え替えるのが基本。少し大きな鉢は2年に1回、2月下旬~3

 

月下旬頃、赤玉土8、桐生砂2


コナラ:ブナ科、コナラ属、水やりはたまにやる程度。雌雄異花で雌雄同株。一本の木に雌花と雄花が咲きます。一本からでもドングリ


なります。手間のかからない頑丈な木です。日当たりで管理します。半日陰くらいなら大丈夫ですが、あまりに日陰だと枯れてきます


ので気を付けて下さい。2月頃に堆肥をすきこんであげます。植えつける土は腐葉土や堆肥を混ぜてください。又、ねを深く広く張るの


で、とにかくスペースは広くとるようにします。2年前後に剪定をします。剪定といっても邪魔な枝を裁く程度で自然樹形を楽しむ木で


す。


紅鳥花:開花後に伸びた新芽を短く剪定すると再び花芽が出てきて晩秋まで、花が楽しめます。育てるのに、それほど気を使うことも

 

りませんが陽樹なので日当たりの良い所~半日陰くらいが最適です。もう一つは、あまり寿命が長い木ではないので10年くらいを

 

安に株を更新します。水やりは12~2月は3日に1回、3~4月1日1回、5~9月朝夕2回、10~11月1日1回。挿し木で簡単に増

 

やせます。剪定はまず失敗することがないので伸びすぎたら剪定。普通の常緑樹扱いですが寒い所では落葉します。たまに幼木で冬

 

に寒さで落葉する場合もありますが生理現象なので心配ありません。ご心配なら穂先の表皮を少し削ってみます。緑色をしていれば

 

枯れていませんから大丈夫です。


小葉春寿菊:キク科、ミヤマヨメナ属。ヨメナ属などの花とよく似ているが、ヨメナなどが秋に咲くのに比べ春から初夏にかけて咲く仲


間として珍しい。花は5~6月。近畿以西の本州と四国に分布する多年生草本。園芸的に栽培されているミヤコワスレ(ミヤマヨメナ)


とそっくりの姿であるが花はしろである。明るい植林地の林床などに群生する。


香丁木:枝の密度が細かく、春と秋には枝一面に白、又は淡紫色の小さな花をつけます。常緑樹なので冬でも緑が楽しめます。たくさ

 

の花が咲きますので、にぎやかで、とても人気があります。日当たり、風通しの良い場所を選んで管理しましょう。寒さに弱いので、冬

 

場は室内など、氷点下にならない場所に移動させて下さい。土の表面が乾いたら、水が鉢底の穴から抜けるまで、たっぷり与えて下さ

 

い。盆栽用の固形肥料を4月下旬~6月までと、冬越しの力を蓄える9月~10月下旬にかけて与えて下さい。咲き終わった花や病気

 

なった花、痛んだ葉や枯葉も取ってあげて下さい。長い枝を切り詰めることによって、花芽のつきやすい短い枝がたくさん出てくるの

 

で、積極的に切り詰める。3月頃に基本用土(赤玉土7:砂3程度)で、植え替えます。その際、根を切り詰めて、細根をたくさん出せ

 

ようにすると、小枝が増え、見た目が良くなります。病気には、薬より環境が大事です。風通しが良く、適度に日光が当たる場所に置

 

ば、病気は、ほとんど出ません。まれに、害虫がつくことがありますが、見かけたら薬剤を散布して下さい。


さ行


サギソウ:ラン科、ミズトンボ属。花が咲き終わったら摘んで下さい。花が種を作ろうとして栄養が取られ株が弱ります。サギソウは球

 

で繁殖しますので種を作る必要はありません。サギソウは球根1個につき一年に1回しか花を咲かせません。又、球根が育っていない

 

と花芽をつけず花芽をつけても環境によっては花を咲かせない事もあります。湿地の植物なので水を好みます。水をやりすぎて枯らす

 

とはないのですが水に浸していると腐って枯れてしまいます。サギソウは水を切れないように水をやらないといけません。水を好みま

 

のでミズゴケで植えます。ただし、ミズゴケは腐りやすいので腐ったままにしておくとサギソウの球根まで痛んで枯れてしまいます。ミ

 

ズゴケはまめにチェックして痛んでいるようであれば取り替えます。水を多くやるのでミズゴケが腐りコバエがたかります。春から秋に

 

けては日当たりの良い風通しの良い場所で管理します。*サギソウは植物ウィルスに感染すると茎が曲がり成長が鈍くなり葉が委縮し

 

ます。しかも、治療不可。ウィルスは同じハサミを使ったり葉が軽く触れるだけでも感染しますので発症を発見しだい処分します。


さるすべり:花は白いものもありますが、赤いのが一般的です。花は7月の初めから咲き始め、9月の終わりまで楽しめます。真夏の盛

 

りに花を咲かせる大変めずらしい樹です。日当たり風通しの良い場所で管理します。寒さに弱いので冬場は氷点下にならない場所に

 

移動させて下さい。土の表面が乾いたら鉢底の穴から抜けるまでたっぷり与えます。水切れすると開花に影響します。盆栽用の固形

 

肥料を5月から6月までと冬越しの力を蓄える9月から10月にかけて与えてください。咲き終わった花や病気になった花を取り除く。痛

 

んだ葉や枯葉も取ってあげてください。根元からよく新しい芽が出てくるのですが養分がそちらに集まってしまい樹全体が弱ってしまう

 

ので見つけ次第もとから切るようにしましょう。芽が伸びだした4月上旬から梅雨期くらいまでに赤玉土5:砂5程度の用土で植え替えま

 

す。根がよく張るので2年に1回くらいは行ってください。


:できるだけ外に出し、日光と風に当てるようにする。ただし、直射日光や霜が降りるほど寒い冬は苦手なので夏は半日陰に、冬は

 

下に置くなど工夫が必要です。又、コンクリートの上は照り返しが強いため棚などの上に置いて下さい。夏は朝夕2回、それ以外の

 

季節は1日1回を目安に水を与えて下さい。4月から11月に液体肥料を与えます。春は少な目、秋は大目に与えます。


さざんか:日当たりの良い場所を好みます。明るい日陰でも育ちますが、花数が減ったり花色が薄くなったりすることがあります。寒さ

 

は比較的強い植物ですが寒風が吹きつける場所に置くのは避けましょう。鉢植えの場合は植えつけたあとにたっぷりと水やりします。

 

そのあとも根が張るまでは土の表面が乾いたらたっぷりと水やりします。根がしっかり張ったら水やりはほとんど必要ありません。鉢植

 

の場合鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与える。


シモツケ:鉢植えの場合は、土が乾いてから水をやります。湿気の多いジメジメした土を嫌います。水をやりすぎないように気をつけて

 

下さい。肥沃な土を好みます。赤玉7、腐葉土3を混ぜた土で植え付けします。植え付け時期は、落葉時期です。新芽が出る前に植え

 

けて下さい。暖かくなってくると、新芽が出てきますので霜が降りなくなる前に植えましょう。日向か、半日陰で育ちます。日陰でも育

 

ちますが、花つきや樹形が歪んでしまいやすいので、日向か半日陰で管理するのが適しています。冬の寒さに強く、北海道でも、戸

 

外で問題なく越冬します。その反面、夏の湿気に少し弱い所があります。植える場合は出来れば風通しの良い場所で管理して下さ

 

い。剪定はあまりしません。大きくなりすぎたり、樹形が乱れたら剪定します。花が終わったら、樹形を整えるように適当に切ります。成

 

長が早いので、強く切り込まない限りは、好きなように刈り込んで大丈夫です。毎年、花が終わったら樹形を整える程度に少し枝をさば

 

くのが適しています。


シロダモ:丈夫な性質で日陰でも育つが、肥沃な土地を好むため、痩せ地では、生育が悪い。剪定に耐える。雌雄異株で10月~11月

 

になると、黄褐色の小花を群生させる。雌木には赤い実がなり、小鳥が集まるが実が赤く熟するまでには、1年近くかかる。このため、

 

花と実を同時に見ることができる木として宣伝されることもある。


真柏:日当たりと、風通しの良い場所で管理します。また、空気の清浄な所を好みます。水やりによって、生長の速度を管理できます。

 

早く生長させたい場合はたっぷりと、夏の暑い時期には葉水を行って下さい。ハダニの予防ができます。2年に1回を目安に植え替え

 

す。若木で成長を促したい場合は、砂を多めに配合した用土で植え替えます。春から秋にかけて、月に1回固形の肥料を鉢に置き

 

ます。基本的に病害虫に強いですが、春から秋に数回、予防的に殺虫殺菌を行います。葉が混み合ってきたら、枝をカットしてすかし

 

ます。風通しを良くすることで、病気などのトラブルを回避できます。全体の樹の形から、はみ出すような樹勢の強い所は指で摘んで、

 

引き抜きます。春から秋ごろまで、こまめに行います。剪定を終えたら、枝が水平より、やや下へ向くように針金で押さえます。幹や太

 

めの枝を木質部まで、削って白骨化させるシャリやジン作りも、真柏の樹形作りの楽しみのひとつですので、是非、チャレンジしてみて

 

下さい。


シノブ:極端に乾燥させてしまうと、葉っぱがボロボロと落ちてしまいます。それさえ気をつければ、管理は簡単な初心者向けの植物で

 

す。根が乾いていたら、水をしっかりとやります。空気中の水分が多い状態を好みますので、根に水をやるだけでなく葉っぱにも水を

 

けてやると、葉っぱがみずみずしい状態を保てます。肥料は、ほとんど必要ありません。生育期間に薄い液肥をたまに(1か月に1回

 

度)やって下さい。植え替えは、冬にします。根を剥がして、古いコケをピンセットで剥がし、新しい土やコケで植え替えします。用土

 

は山野草の土を利用します。新しく植え替えるものに貼り付け仕立てます。耐陰性があって、日当たりよりも半日陰や明るい日陰が向

 

ています。夏は直射日光に当たると、痛んでしまいますので夏は直射日光を避けた場所で管理します。日本古来のシノブは、耐寒

 

性は強いほうです。マイナス5℃まで、耐えられます。


色丹草別名・レブンクモマグサ。ユキノシタ科、ユキノシタ属。開花4~5月。耐寒性強。水やりは春先はたっぷりと表土が乾いたら

 

します。夏場は控えめに。水をやりすぎると蒸れにつながりますので乾き具合を見ながら与えて下さい。春先には化成肥料を置き肥し

 

しょう。水はけの良い用土を使用しましょう。おすすめは鹿沼土や火山レキなど。


白花したん:開花5~6月。4~10月伸びた枝は切る。日当たりを好むが小陰でも良い。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えて下


さい。実は熟したら、そのうち落ちます。外に出す場合は鳥が食べに来るのでネットなどかぶでる。


沙羅(シャラ):開花・6~7月。別名、ナツツバキ。花言葉、愛らしい人。


白花霧島リンドウ:開花・10月。花は晴天の時だけ開く。花言葉、貞節、正義、誠実。


白花アセビ:開花・2~5月。春にはスズランのような、つぼ形の花を房状にたくさんつけ、垂れ下がるように咲く。花言葉、清純な

 

心、二人で旅をしよう、いつもあなたと一緒、献心、犠牲


シュロ竹半日陰を好む。一年中、明るい室内に置くことが望ましい。耐寒性はかなりあるが、光線が足りないと株が軟弱になる。直射


日光に当たると葉焼けを起こす。寒さに強く、半日陰にもよく耐え直接霜が当たらない限り冬越しします。急激な温度変化はよくない。



しだれ梅開花1~3月。バラ科、サクラ属、多年草。春から秋は日当たり風通しの良い場所に置く。夏は西日を避け半日陰の所。冬は

 

風、霜よけのある陽だまりで管理。水を好むので乾いたらたっぷりと水を与える。春から秋は1日1~2回、冬は2~3日1回、有機性

 

肥料を5,6,9月に与える。花が咲き終わったら花柄摘みの必要はない。花後、葉が出る前に枝を半分程度切り詰める。その年、花

 

咲いた部分の枝には翌年花は咲きません。春から秋に伸びた枝に次の花を咲かせます。10月下旬から11月上旬に鑑賞上、伸びす

 

て見苦しい枝は花芽を確かめて切り詰め全体のバランスを整える。2月中旬~3月中旬、開花中のものは花後に、2~3年に1回程

 

え替える。1/3程度、根先を切り詰め古土はできるだけ取り除く。赤玉土7、砂3*夏場に葉が硬く丸まる事がありますが梅の性質

 

によるものです。


四万十川柳:日当たりの良い、風通しの良い場所に置く。夏は半日陰、冬は風、霜が当たらない場所に置く。水やりは、春、秋1日1~


2回、夏1日2回、冬2~3日1回。


芍薬ボタン科、多年草。花どき5月上旬~下旬ごろ。排水良好な壌土で日当たりの良い場所、寒さには強い。土を深く掘り返し堆肥

 

葉土を与え土とよくかき混ぜておく。10日くらいしてから、その上に新しい土を入れシャクヤクの根が直接肥料に接しないように植え

 

こむ。植えつけは上部の根が3~4.5㎝位、土がかぶるくらいの深さにする。堆肥、油粕、配合肥料などを春、開花後、秋の3回くら

 

株から少し離して円型にたっぷり施します。


春蘭一年中、半日陰を好む。棚下や30~50%の遮光下が良く、夏は葉焼けを防ぐ為に75%の遮光をするとよい。冬は極端な凍結

 

を嫌うので鉢植えは棚下や無加温ハウスの日陰などに置いて花芽を保護する。庭植えの場合は半日陰の木に下を好む。自然に落ち

 

葉がかかる場所などが最適です。水やりは用土により異なるが基本的には用土が乾いたら水を与えます。春、秋は朝、夏は夕方から

 

夜にたっぷり与えます。冬は鉢の乾き具合を見て、用土が白く乾いてから水を与えます。新芽が成長し花芽形成の始まる4月下旬から

 

6月下旬と芽の充実する9月下旬から11月上旬に液体肥料を2週間に1回施します。又、花後と秋に1回置き肥を併用すると効果的で

 

す。鉢は根が太く長いので深めのものが適し通気性を好むので鉢穴が大きめのものがよいでしょう。用土は通気性水はけの良い粗め

 

のものが良い。基本的には粒経5~10㎜の硬めの硬質鹿沼土と軽石を8:2くらいの割合で配合して用います。植えつけは花後に行

 

う。植えつけ前に痛んだバルブや根を整理し、切り口から病気が侵入しないように注意する。バルブが1~2㎝埋まるくらいに植えま

 

す。植え替えは2年に1回ほど、植えつけと同様に行う。植え替えの際、大きな株になったものは株分けをします。バルブが2~3個つ

 

いた状態で必ず新しい芽をつけて分けます。バルブの間をナイフやハサミで切断しますが、切り口から病気が侵入しないように注意す

 

る。葉は2~3年で更新するので、痛んだ古葉は外します。花後は咲き終わった花を摘み取ります。


信濃寒桜落葉樹、一重咲き。用土の表面が乾いたら与える。目安は春、秋は1日1~2回、夏は1日2回、冬2~3日1回。基本的に

 

室外。日当たり風通しの良い所。夏は半日陰が良い。冬は風、霜があたらない陽だまりが良い。室内での鑑賞期間の目安は春から秋

 

は2~3日、冬は一週間です。冷暖房の風が直接あたらないように気をつけましょう。


睡蓮木:日光をたいへん好むので日当たりが良く風通しの良い場所に置きます。南アフリカ原産の植物なので寒さは苦手です。夜の

 

温度が10℃以下になったら、屋内に取り込み明るい場所に置き、10℃以上を保ちます。暖房が直接当たらないように気をつけます。

 

土の表面が乾いたら鉢底から水が出るまで十分与えます。バイオゴールドなど、盆栽用固形肥料を春から秋の間与えます。梅雨と冬

 

季は与えなくてかまいません。こまめに咲き終わった花を取り除くと良い花が付きやすくなり、病害虫を防ぎます。新しい枝の先に花を

 

つけるので花後は、一回短く剪定します。こうすると、春から秋に3回は開花することができます。新芽が出る3月に赤玉土と砂を等分

 

に用いた用土で植え替えましょう。根は3分の1程度、切り詰めます。風通しの良い所で健康に育てれば病害虫は、ほとんどありませ

 

ん。

 


長生蘭(セッコク):風通しが良く、日当たりの良い所。但し、西日はあまり当たらない方が良い。7.8月はすだれなどで遮光した方が良

 

い。大きく観賞価値を重視するのであれば、セッコクの一番住みよい環境を作ればいいし、あまり手をかけないのであれば野生種が育

 

ている状態に近づければいいと思います。植え替え時期は、3月ごろの生長期前に行うのが理想ですが、株の生育が悪い時は、9

 

月頃までは、状態判断で行えばいいと思います。但し、花が終わって新芽が成長するまでは出来るだけ行わない方がよく成長します。

 

水遣りは、野生種は毎日。品種物は2日~4日に一度くらい。少し乾燥気味の時、水をやらないと病気になりがちで弱しく育つようにな

 

る。へゴの木に根を付け鉢に入れ、回りに排水の良い軽石といわひばに使う土を入れて植え替えます。へゴには、よく根が着床してい

 

ます。水苔植えは毎年植え替えないと水苔がぬるぬるになり、セッコクにとっては住みにくい場所となるように思います。鉢は腰高のセ

 

ッコク用として市販されている鉢か、素焼きの鉢が良いと思います。セッコクの株に対して少し小さい方がよく育つ。野生種は雪をかぶ

 

っても、枯れることはありませんが品種物はある程度寒さ対策も必要です。特に冷たい風は良くない。冬の水遣りは天気の良い朝水を

 

一週間~10日に一度くらいやる。


西洋カマツカ:開花・4~5月白い花をつける(雄蕊がピンクコントラスが可愛い)。秋頃には赤い実をつける。あと、葉が紅葉すると


美しいので人気。実は食べられるが渋くて苦みが強いので美味しくない。別名、アロニアとも言う


センダン開花・5~6月頃。紫色の小さな花で竹トンボが回転しているような姿。秋には楕円の実が枝一面につき、落葉後も木に残


る。その姿が数珠のようである。(実には毒がある。人や犬が食べると中毒を起こし多いと死に至る)。寒いのが苦手で日当たりの良い


所を好む。剛健で成長が早く手をあまりかけなくても育つ。


桜・・旭山桜:淡紅色の八重の花を4月に樹一面に咲かせる桜。あまり大きくならないワイ性の桜。バラ科サクラ属管理-日当たりの良い


所。肥料-4~10月(真夏を除く)。剪定・花後すぐ。枝元から2~3葉残して剪定する。植え替え・葉が動き出す前の3~4月。落葉


後の10~11月。水やり・土が乾いてから鉢底から抜けるまで、たっぷりあげる。



オカメ桜:日当たり風通しの良い場所を選んで管理する。真夏の日光を当てる事により、翌年の花芽をつけるので、多少葉が痛むのは

 

にせず良く日の当たる場所で管理。土の表面が乾いたら鉢底から抜けるまで水を与えて下さい。夏場に水切れさせてしまうと翌年

 

の花つきが悪くなる盆栽用の固形肥料を4~10月まで与えて下さい。ただ開花期や夏の暑い盛りは取り除きます。花がら摘みとは、咲

 

き終わった花や病気になった花を取り除くことをいい、この作業をすると新しい花がつきやすくなり病気や害虫も発生しにくくなる。この

 

期、傷んだ葉や枯れ葉も取ってあげる。

 


御殿場桜開花・4月中旬~4月下旬  バラ科サクラ属多年草。春から秋は日当たり良く風通しの良い屋外で管理。夏は西日を避け

 

日陰の所に置く。冬は風、霜があたらない陽だまりが良い。室内の場合には、春から秋は2~3日、冬は一週間程度にし、冷暖房の

 

風が当たらないように注意する。水を好むので乾くたび鉢底から流れるくらい与える。特に開花中は水切れをおこさないように注意。春

 

から秋は1日1~2回。冬は2~3日に1回。有機性肥料を4,5,9月に与えます。4月は花が終わった後に与えます。新梢は伸ばしっ

 

なしにして伸び止まったら2,3節残して先を詰めます。根元や枝もとに芽をかけやすいので見つけ次第、切り取ります。枝先に模様

 

作る時は新梢が伸び、まだ柔らかい5月上旬にします。アルミ線を使用します。植え替えは11月か芽が動く前の3月20日前後2年

 

1度程度、古土は出来るだけ取り除く。若木は1/3、成木は1/4~1/5先根を詰める。赤玉土7、砂3の割合。

     


 富士桜マメザクラの異名が富士桜。日当たり風通しの良い場所で管理。夏場に日光を当てる事により翌年の花をつけるので、多少

 

が痛むのは気にせず良く日の当たる所で管理。土の表面が乾いたら水が鉢底から抜けるまで与える。盆栽用の肥料を4~10月ま

 

で与える。開花期や夏の暑い盛りには取り除く。咲き終わった花や病気になった花、傷んだ葉や枯れ葉も取ってあげて下さい。花芽が

 

つくのは、日当たりの良い充実した短枝なので花後に長い枝を切り詰めておきましょう。11月もしくは芽が動き出す前の3月に基本用

 

土(赤玉土7、砂3)で植え替えます。根が良く張るので2年に1回くらい行う。


枝垂富士桜:バラ科、サクラ属、開花時期3~4月、落葉広葉高木。明るい場所を好む。明るい場所で育てると花付が良くなる土が乾

 

たら、たっぷりと水を与える。乾燥に弱い。土は水もちが良く肥沃な土を好む。水はけも良い土を好む。2月頃に施肥します。株の根

 

まわりに堆肥腐葉土などを溝を掘って埋め込みます。さくらの木は基本的に剪定しません。

 


サクランボ日当たり、風通しの良い場所に置く。夏場に日光に当てることのより、翌年の花芽をつけるので、多少葉が痛むのは気にせ


ず良く日の当たる場所で管理。土の表面が乾いたらたっぷりと水を与える。夏場に水切れしてしまうと翌年の花付が悪くなることがあ


る。鉢植えの場合は土が濡れているうちは水をやらない。冬は水を控える。


た行


タツナミソウ日なたから、明るい日陰まで、さまざまな環境の場所で栽培できます。できれば、春の間は日なたの方が美しく育ちます。

 

風通しの良い方がしっかりと育つので、ある程度開けた場所で育てます。土が乾いてきたら水を与える。庭植えの場合は特に必要あ

 

りません。ときに、ハダニがつくことがありますが重傷になることはまれです。


チリアヤメ:芝生などに植えた場合は水やりの必要はありません。鉢植えでは秋から春まで、用土が乾いたら、たっぷり与えますが過湿

 

にならないようにします。夏の間の水やりは不要。肥料は、ほとんど必要ありません。鉢植えでは、秋に葉が展開してきたら、少量施し

 

ます。病気、害虫は、ほとんど見られません。一般的な草花用の培養土や球根用の培養土で、水はけの良いものであれば、それほど

 

選びません。球根は、10月頃に植えつけます。一日花なので、ある程度群生させたほうが、見栄えが良くなります。4号鉢なら5球くら

 

が目安。数年間は、植えっぱなしでかまいません。流通は少ないのですが、ポット仕立ての苗は、秋から春まで植えつけが出来す。

 

ぼれダネが芽吹いて、ふえることも多く、株が混み合って来たら、秋早めに植え替えます。主にタネでふやします。まく適期は9月~

 

1月で、2年目(2作目)には、咲き始めます


ちしまとくさ強い日射しをやや嫌うので、真夏は西日や直射日光の当たらない明るい日陰が理想的です。それ以外の季節はできる

 

だけ日に当てて育てた方が良いですが耐寒性もあるので多少日当たりの悪い場所でも育てられます。乾きには、ある程度耐えますが

 

湿地性の植物で極端に乾燥する土地では育ちにくいです。春~秋の生育期は土の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えて下さい。

 

はあまり成長しないので、やや乾かし気味に土の表面が乾いて数日したら水を与えます。ただし、冬でも10℃以上の気温があると生

 

長するので、その場合は水切れさせないよう生育期と同様の水やりを行います。あまり肥料は必要ありません。生育期に1~2ヵ月に1

 

回くらい液体肥料を与えるくらいで十分です。性質の強い植物で病気や害虫の心配はありません。水はけの良い土であれば特に選

 

ばずによく育ちます。株分けでふやすことができます。地上の茎を数本つけた状態で地下茎を切り分けます。丈夫な植物なので地上

 

の茎が2~3本付いた状態で小分けした地下茎でも十分根付きます。作業は春から秋の生育期間ならいつでも可能です。ポイント:地

 

植えは水切れ、鉢植えは過湿に注意。強い日射しを嫌う。冬越しは0℃以上。


長寿梅:開花、2~4月。9~11月の四季咲き性です。年に数回、葉が黄色くなり落葉しますが、すぐ新芽が出てきます。日当たりを

 

み、風通しの良いところで管理します。基本は水切れに弱いので、乾燥したら水をたっぷり与える。初心者でも育てやすい品種です。

 


長寿冠(ボケ):開花時期12~5月頃まで。極端な寒さにならなければ冬の戸外でも大丈夫。十分に日光を当てる。バラ科、ボケ属落


葉低木


丁字桜花を横から見た形が丁字(T字)に似ているため、あるいは香料植物のチョウジの花に似ているためついた名。花は4~5月、

 

葉と同時に出る。白色あるいは淡紅色の花が下向きに咲く。日光を好みます。植え付けの際には、植穴に腐葉土や堆肥などを施し下

 

 い。移植を嫌いますので定植や植え替えは小株のうちに行います。

 


椿:照葉樹林の代表的な樹木。日陰にはかなり強い。寒気や乾い風は、かなり嫌う。日当たりに気を使う必要はないが、建物の東側や

 

側で空気中の湿度が高めの場所が良い。乾いたら、たっぷり水を与える。どんな土でも育つが、粘土質の場所は避ける。常緑の広

 

葉樹は、一般的に気温が高くなってから植え替えるのが基本です。あまり急ぎすぎて、4月頃、植え替えや植え付けを行うと、もし寒さ

 

戻った場合うまく根がつかず成長が阻害されることがある。


ツクモドウダン:日当たり風通しの良い場所を選んで管理しましょう。ただ、夏の高温時の直射日光や西日には当たらない場所を選ん

 

ください。土の表面が白く乾いたら水を与えます。夏場に水切れさせてしまうと翌年の花つきが極端に悪くなることがあるので注意が

 

要です。盆栽用の固形肥料を2月から花をつける3月下旬までの間と9月から紅葉が始まる10月中頃まで与えてください。咲き終わ

 

た花や痛んだ葉、枯葉も取ってあげてください。花が終わったら形がよさそうな箇所で切りましょう。不要な枝は元から切り詰めてくだ

 

さい。3月中旬頃に基本用土(赤玉土7、砂3程度、)で植え替えます。その際は出来るだけ古土を取り除く。

 


つた:夏に小さな地味な花が咲き、秋に黒っぽいブドウに似た実がなる。紅葉も美しい。日当たりの良い場所が適しています。6月頃に


葉刈します。春から出た葉はどうしても夏場に痛むので一度、全部の葉を切り取って新しい葉に更新します。2回目の葉は真夏に出て来


ますので半日陰の所に置いて葉やけしないように気をつけます。12~2月頃、他の枝に比べて長く飛び出た伸びすぎた枝を切り取る。


ツルウメモドキ:ニシキギ科、ツルウメモドキ属、落葉つる性高木。雌雄異株。適湿な場所を好みます。非常に成長が早い。日向または


半日陰で管理する。果実、10~12月。不要な枝は剪定を行い整えます。剪定時期3月。施肥時期1~2月。果実10~12月


テーブルヤシ:水切れすると葉先が枯れるので、生育期の5月から9月は表面が白く乾く前に与えます。秋の9月下旬からは、だんだん


水やり回数を減らし、冬は表面が白く乾いてから与えるようにします。空中湿度を好みますので、霧吹きで葉に湿度を与えて、葉ダニの


予防、葉の乾燥による枯れを防ぎます。また、真冬は暖房などで空気が良く乾燥するので霧吹きで葉に湿度を与えるようにします。春に


なって暖かくなってくると、だんだんと水を吸いはじめて乾くのが早なるので、表面が乾いてきたら十分に与えます。



デショウショウモミジ:芽吹きは濃い紅色で開葉すると赤色になる。真夏に向けて徐々に葉色は黄緑色に変化し新葉の赤が混じってコン


トラスが素晴らしい。秋口には全体が暗黄緑色に紅色が混じり、晩秋には濃い赤燈色から赤紅色に紅葉する。ただ、うどんこ病の白点が


残る事が多い。


トウカイコモウセンゴケ:モウセンゴケは、日本に自生する有名な食虫植物です。トウカイモウセンゴケは、東海地方以南に自生するモ

 

ウセンゴケの仲間で、コモウセンゴケとモウセンゴケの自然交雑種です。初夏に咲かせる桜色の小さな花も可愛らしいです。開花期・6

 

月。日当たりと水もち良く栽培します。冬芽は作らず、冬を越しますので冬は凍らない程度の場所、または、軽い凍結程度の場所で管理

 

しましょう。室内栽培の場合には、金魚鉢などに浅い腰水で鉢を入れておくと、よく育ちます。窓辺などでよく日を当てて育てます。水

 

を好みます。腰水で育てるか、こまめに水をやりましょう。肥料は不要です。水ゴケ単用か、鹿沼土細粒などが、おすすめです。


杜松:暑さに強く寒さに弱いので、日当たり風通しが良い場所を好みますが、冬は寒風を当てないように気を付けて下さい。水を好むの


で表土が乾いたら、たっぷり与えましょう。夏場は水切れさせないように注意が必要です。乾燥が激しいと赤ダニが発生します。予防に


は葉水が効果的ですが発生したら殺虫剤を散布しましょう。


唐かえで:日当たりを好みますが幼木は、半日陰が好ましい。寒さには強い。乾燥に弱いので夏場は用土が乾燥しない様に注意。カミキ

 

リムシの被害があります。紅葉が美しく成長も早いので街路樹や公園樹に適しています。古くなると樹皮が剥がれ落ちます。剪定は11

 

月~翌年3月に行います。


ドラセナ耐陰性の強いものが多いのですが、株が軟弱になるので春から秋までは、できるだけ窓際に置いてガラス越しの日光に当てる

 

ようにします。春から秋は鉢土の表面が白っぽく乾いてきたら、たっぷり水を与えます。夏は毎日、水やりをして、水切れを避けます。

 

冬の低温期は、乾かし気味にした方が寒さに耐えるので、水遣りは控えめにします。夏や冬の乾燥期には葉水をたっぷり与え、湿度を高

 

めておきます。生育期に2月に1回、緩効性肥料を与えます。冬は全く必要ありません。株が大きく生長したら、一回り大きな鉢に植え替

 

えます。だいたい、2~3年に1回が植え替えの目安です。植え替え時期は5~8月です。鉢から抜いた株は周りの土を1/3程度落として、一

 

回り大きな鉢に新しい用土で植えつけます。極端な根詰まりは下葉が落ちる原因になります。水はけと水もちのよい土が適しています。

 

市販の観葉植物用土か、土をブレンドする場合は、赤玉土(小粒)7:腐葉土3課(室内で栽培する場合)、ビートモス3の割合で混ぜた

 

ものを使います。種類によって耐寒温度が異なりますが、温かい室内に置きます。緑葉種で5℃以上、その他、寒さに弱いもので、10℃

 

以上あれば越冬します。できるだけ水遣りを抑え耐寒力を高め、葉水で湿度を補います。高温で乾燥する時期には、カイガラムシが発生

 

することがありますが、薬剤を散布して駆除するか、歯ブラシなどで、こすり落とします。


な行

南天:日当たりのいい場所が好ましいですが、半日陰でも充分に生育します。暑さにも強く、寒さにもかなり強いです。表土が乾いた

 

ら、たっぷり水を与えて下さい。

 


那智アワモリショウマ:アワモリショウマは、ユキノシタ科、チダケサシ属の宿根草です。別名でアワモリソウとも呼ばれますが、いず

 

れの名も白い花が泡のように見えることから、名付けられたのだそうです。日本原産のアスチルベです。栽培は、半日陰で水を多めに。

 

害虫もつかず、丈夫で手がかかりません。花期・5~7月。


ニレケヤキ:日当たり風通しの良い場所で管理します。土の表面が乾いたら鉢底の穴から水が抜けるまでたっぷり与えます。根が水をよ


吸収するので夏場は注意しましょう。風通しの良く適度に日光があたる場所に置けば病気は、ほとんど出ません。暖かくなってくると


アブラムシがつくことがあります。早期発見が大事なので見かけたら早めに薬剤を散布してください。


庭石菖:アヤメ科、花期5~6月。日当たりと風通しの良い所を好む。茎の先に細かい花柄を出し小さな花をつぎつぎに開く。花径1.


5センチ位で一日でしぼむ。花被片は紫色、又は白紫で濃い色の筋があり、中心部は黄色。


西別小葉苔桃:乾燥に弱いので乾燥する時期には注意。表面が乾ききる前に水を与える。夏は朝夕2回。ポイントは水温が上がる時間帯


を避けて水やりする。



錦松樹皮が亀甲状に厚く割れます。黒松の変種で高松が発祥の地。荒く波打ったように幹を覆った樹皮が特徴です。風通しの良い、日


照時間が~5時間以上の所がよく、板や台の上に置き、時には樹の向きをかえると良い。水やりは夏の晴天日では1日1~2回、春秋


には2日に1~2回、冬は1~3日に1回を標準とし、表層が乾いてからたっぷりとかけるようにします。油粕、骨粉などを材料にして


作られた固形肥料を10号鉢で数個3~10月にかけて数回程度、施します。間延びした芽は付け根から切り、芽切りをしなかった所は


葉を3~4枚つけて切り詰めます。針金は休眠期に行いますが太い幹や大きく曲げたい時は2月くらいから始めます。曲付けの針金は半


年から一年はかけっぱなしにします。4月に入ったら葉が伸び始める直前に勢いの強いものだけを半分に折ります。弱い芽は残します。


7月には弱い芽から順に新芽を元から切り落とて前年葉のみにします。強い芽は時期をずらして(1~2週間ほどあける)作業をすると


秋頃には2番芽の大きさがそろいます。12月になったらすかすような感じで古い葉を抜き取ります。混み合っている所は新葉もカット


します。11月になると自然に古葉を落としますので残った葉をピンセットで抜き取ると良いでしょう。葉数が少ない間は葉を切り取っ


て揃えます。植え替えは若木では2~3年目、完成樹で3~4年目を基準として巻根を切り用土を替えて地下部の条件を良くしてやりま


しょう。硬質赤玉土8、桐生砂2


庭ふじ:5月中旬~6月にかけて、紅紫色もしくは白色の花を咲かせます。ふじに似た花とその姿の美しさから日本庭園によく植えられ


ています。「イワフジ」とも呼ばれます。日当たりの良い場所で管理。たいへん水を好むので土の表面が乾いたら鉢底の穴から水が抜け


るまでたっぷり与えて下さい。つるが伸びやすいので随時切り取る。盆栽用の固形肥料を置きます。(4月から10月まで。開花期、夏


は取り除く。)花がら摘みは行います植え替えは芽が動く前の3月ころ、基本用土(赤玉土7、砂3程度)で行う。その際は、出来るだ


け古土は取り除く。


ねむの木:日なたから明るい日陰地まで幅広く植えることができますが、日が良く当たる方が花は良く咲きます。水はけの良い場所であ


れば土質は特に選びません。鉢植えや庭植えでも植えつけてからの2年未満の株は土の表面が乾いたら、たっぷり水を与えます。庭植え


植えつけてから2年以上たった株は特に水やりの必要はありません。庭植えは1月頃に寒肥(元肥)として有機質肥料を株もとに周辺


に埋めておきます。鉢植えは3月に化成肥料を株もとに追肥します。水はけがよければ土質は選びません。赤玉土(中粒)2に完熟腐葉


土または樹皮堆肥を1の比率で混ぜたものを使います。庭植え、鉢植え共に最適期は3月中旬から4月中旬。根を切って行う移植では根


を痛めないように丁寧に堀りあげます。又、秋以降の移植は控えます。根伏せ、根ざし:4月に根を掘り長さ10~20㎝に切り取って


植えつけます。ただし、つぎ木株の場合は合木に使われている性質が違う木を増やすことになるので注意が必要です。種まき:秋に熟し


たさやから種を摂取して保存し翌年3月中旬から下旬にまいて2~3㎜覆上します。剪定は特に定期的に行う必要はありませんが枝が伸


び樹形を乱すようであれば4月に分枝している所で枝を間引きます。秋以降から冬にかけての剪定や太い枝の剪定は枯れこみの原因にな


るので避けます。


ノコンギク夕映:夕映は、濃紫色の品種。丈夫で育てやすく、作りやすいです。日当たりの良い、風通しの良い所を好みます。植え付け

 

時に元肥を十分に与えて下さい。遅効性の肥料を春と秋に与えます。水切れさせない様に、管理して下さい。ただし、水のやりすぎによ

 

る過湿には注意します。通風が悪いと、ハダニやアブラムシなどが付くことがありますので、殺虫剤や殺菌剤を定期的に与え予防しま

 

す。菊は嫌地性の為、毎年、春に新芽が出てきた時に植え替えを行うか、梅雨の頃に挿し木をして株を更新すると良いでしょう。